個性を自立力にするために興味を広げるべし

個性を自立力にするための子育てや教育のやり方について発信しています。発達障害の成人向けの話題も発信してます。クエストスクール代表荒川の個人ブログ

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・【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上
・子どもと一緒に見たいアクション成分高めのオススメ映画10作品以上(対象年齢別。ときどき更新)

機械仕掛けや電子工作の授業を作成中:クエストスクール

ここのところ、クエストスクールでできる授業の幅を増やそうと言う目的で、いろいろな工作に取り組んでいます。上の画像は、小学生向けに、レゴの歯車を使って遊ぶ課題。この仕組を使って、ケーブルカーやエレベータ、自動ドアなど、身の回りにある機械仕掛…

薬物乱用をするかしないかの分かれ目は何か?:元プロ野球選手逮捕に関連して

清原氏の件に関するニュースを見ていたら、「なぜ、彼が・・・」というようなコメントがあったので、ごく一般的なレベルでの依存症というもののメカニズムについて整理していきます。 依存の対象が覚せい剤の場合、覚せい剤自体に非常に強い依存性があるので…

「ラクラク子育て」は子育てに困った親御さんが最初に手に取る本としてオススメ

声掛け変換表で一躍有名になった楽々かあさん(大場美鈴氏)が、日々行っている子育てについてまとまっているのが本書です。本書は表紙に「発達障害&グレーゾーン」と書いてありますが、「発達障害?そんな言葉、聞いたこともない」というような親御さんが読ん…

共感性の障害という共通点:アスペルガーとサイコパスは何が違うのか?

アスペルガー症候群の障害の一つとして「対人的相互作用の質的な障害」と呼ばれるものがあります。もう少し日常的な表現に置き換えると「共感性の部分に課題がある」というような表現をする場合があります。状況に応じて、他者がどんな気持ちでいるのかが想…

ゲームと犯罪と子どもたち:ゲームに関する疑問アレコレについてリサーチ中

中高生の子の対応をしている中で、スマホやゲームとのつきあい方について考えさせられることが多くあります。また、ときどき耳にする「ゲームをやると攻撃的になる」「ゲーム依存」「ネトゲ廃人(ネットゲームをやり過ぎて廃人状態になった人)」などのワード…

布団をかぶって絶叫:長男の声がデカくてぼくの鼓膜がパカパカと音を立てる件への対応

うちの長男(5才)は、体を十分に動かさないでいる時間が数時間あるとエネルギーが体の中に溜まり過ぎるようです。そうなると、彼は家の中でやたらと大声を出して、彼特有のフレーズを口走り続けることがあります。 リビングなどの室内でもうるさくて周囲は辛…

発達性協調運動障害を知っていると運動神経悪い芸人を笑って良いものかどうか分からなくなる件

テレビ番組のアメトーク!に「運動神経悪い芸人」という企画があって、昨日、それを見ながら爆笑した。爆笑しながら、「この人達って発達性協調運動障害なのかもなぁ」「学校に通っていた頃に、たくさん笑われたり、バカにされたりしたんだろうなぁ」とも思っ…

自分がやっていることが「いじめかもしれない」と中高生に気が付いてもらうための話

多くの大人が、子どもの頃には身近な友だちや兄弟姉妹をいじめてしまったことがあります。大人になると、多くの人はいじめはいけないことで、やってはいけないと考えるようになります。 ですが、子どものうちは自分がやっていることが「いじめ」だと分かって…

「親に言ったら殴る」と口止めとして脅されたときのためのシミュレーション:自分がカツアゲされた時を振り返ってみつつ

ぼくは中学生の時に、友だち3人でゲームセンターで遊んでいたらチーマー(懐かしい響き。不良の一種)の高校生2人に「ちょっと来い」と人目につかないところに連れて行かれたことがあります。そこでぼくは「お前、家から金持って来い」と言われて、残った二人…

少年A被害者遺族の慟哭:大人が介入する所としない所の線引をどう考えるか?

藤井誠二氏の【少年A被害者遺族の慟哭】を読んで、子どもを育てたり中高生に日ごろ接している立場として対応すべきことについて頭のなかを整理しました。ここでかんがえることは、 犯罪加害者にしないために何ができるか 被害者にさせないために何ができるか…

子どもの約束力を育てるために、親は日頃から約束の先払い・後払いに注目すべし

親は子どもに部屋を片付けて欲しい、子どもはそのまま遊んでいたい。親は勉強の課題を片付けて欲しい、子どもはそのまま遊んでいたい。他にも「子どもはやりたがらないけど、長い目で見たときに少しずつでもやって欲しいこと」は日常の中にたくさんあります…

ライフジャケットで体をギュッとすると長男(5才)が落ち着くかどうか実験準備中

発達障害やその傾向がある人の体を適度に圧迫してあげると、気分が落ち着く場合があることが知られています。例えば、過去に紹介した記事の中には以下の様なものがありました。 しかし上記のジャケットは約4万円するというお高いもの。何とか似たようなやり…

「座って食べる」をしやすくするために始めたバランスボールチェアが長男(5才)に効いてる

これまで我が家で行っている子育てアイディア系の記事を書いてきたのですが、最近は少し子育てアイディア系ついての記事が減ってきています。なぜかと考えると、けっこうやり方が定着してきているからです。最近1ヶ月位で、定着しつつあるバランスボールチェ…

「ボディ・マッピング」で体の骨の位置を正しく理解すると痛みや凝りがやわらぐ感じがする

自分の体についてのカン違い(思い込み)にはどのようなものがあるのか?そしてそのカン違いによって痛みや凝りが生じるメカニズムとはどのようなものなのか?そんなことについての理解が深まるのがボディ・マッピングのDVD付きの本です。例えば、頭蓋骨と首の骨…

「良い所を伸ばす」の解釈の違いに気が付かなかったのが失敗の始まりだったという実話

私は少し前まで発達障害の当事者の人と仕事をしていたのですが、いろいろと面倒なことが起こって物別れになりました。その原因を振り返ってみると【「良い所を伸ばす」という言葉の解釈の違いに気が付かなかった】という一点に集約される、というのが最近の…

突然、日本に放り込まれた子どもを誰がどうやって支えているのか?多文化共生センターがクラウドファンディング

東京の荒川区や新宿区に多文化共生センターというNPOが運営している日本語教室(たぶんかフリースクール)があります。こちらでは外国にルーツがある10代の子たちが、日本語を学びに来ています。この教室が続けられるかどうか、という状況でクラウドファンディ…

【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上

私が過去数年間に読んだ、子育てや発達障害とその周辺に関して書かれた本をリストアップしました。何百冊読んだのかもよくわからないのですが、とりあえずブックオフに売られていかずに残っている本たちです。(順不同) 自閉っ子におけるモンダイな想像力 pos…

性や交際について子どもに教えるのに良さそうな本とりあえず5冊(小学校低学年〜高校生向け)

子どもを育てている中で親が「どうやって教えたら良いんだろう?」 と考えるものの一つに性教育があります。ここでは、性教育をするために役立ちそうな本を紹介します。 自分とは異なる性別の子どもを育てているような場合にも、本をちょっと渡すというやり…

お化け屋敷理論にハマると、ものごとが怖くて仕方ないことになるのでハッキリさせた方が良い

by SpreadTheMagic お化け屋敷理論とは、お化け屋敷に入ったときに「あそこの物陰に、何かがいるかも!?いや、いないかも!?」と思いながらそこに近づこうとした時に、ものすごい怖さに包まれる状態を指します。いるかいないかわからないというドキドキ感…

体についての思い込み:運動がキツイからといって必ずしも心拍数は上がっていないことがある

ここのところ、Fitbitという心拍数を計れるフィットネスバンドを使いながら運動をしています。 実際に心拍数の変化を見ながら運動をしていると、どのような動きをするとどのくらい、心拍数が変化するのかがわかってきます。以下は、やってみた運動と、心拍数…

正しいクレーム(要望)の教育:完全に黙っているでも、暴言を吐くでもない節度あるやり方

クレーム(要望)というとクレーマー、モンスターというような暴言や乱暴を働いて荒れ狂っている人のイメージが伴います。ですが「クレーム=悪いこと」という認識の仕方では不足があります。なぜなら必要に応じて適切に行われるクレームは有益でもあるからで…

親が空気を読ませすぎていると、子は不要な深読みをするようになっていく

「 空気を読ませる」というのは日本に独特のコミュニケーションのやり方であるようです。このようなコミュニケーションのやり方が浸透していった理由には、島国であることで外国の文化を強制的に浸透させられるようなことがなかったため、同じ文化を共有する…

中高生に教えたい社会の法則:ニュースは珍しいからニュースになるのであって、頻繁にあることはニュースにならない

世の中には様々な暗黙のルールがあって、そのルールを知っている人もいればそうでない人もいます。ここでは、「ニュースは珍しいからニュースになるのであって、頻繁なことはニュースにならない」という事実について考えます。

「偏見で語るな」と怒っている人が、自分の先入観にもろにハマって怒ってる件(自戒も込めて)

先月30万PVを記録した【検証】障害者差別発言とされているホリエモンのツイッターを順番に読んでみた(解説付き)というこのブログの記事があります。もともとこの記事は、堀江貴文氏が「障害者差別発言」をしたとされていたので、「本当にそうなの?」という…

祖母が亡くなったので将来自分が楽に死ねるにはどうしたらいいか考えてみた

周囲の高齢者が亡くなったり体調を崩したり、入院や介護について身近に感じることが多いので、改めて死に方について考えてみました。「楽しく生き、死んでいく」ことを阻んでいるものがなんなのか考えてみると、結局、「どうやって死にたいのかを事前に話し…

子育て・発達障害界隈は言葉が混乱しまくってて相互に誤解が生じているってことない?

子育てや発達障害に関する記事や本やコメントや会話に接していると、人によって同じ言葉でも定義が異なっていると感じる場面に遭遇することがしばしばあります。もしかしたら私自身がかなり言葉の定義を広く設定する傾向(定義がブレると言う意味ではなく)が…

発達障害における「ゆるめる力」の重要性がわかってきた:体の作り方・ゆるめ方の専門家栗本啓司氏の実演は良かった

花風社という発達障害関連の書籍をたくさん出している出版社の講演に行ってきました。そこで登壇された体の作り方・ゆるめ方の専門家栗本啓司氏のお話と、私が最近考えていた内容がカチッとハマったのでメモっときます。

心拍数を上げる運動をすると本当に体調が良くなるのか自分で実験を始めてみた

不安・うつの特効薬になる運動の仕方が心拍数を70〜85%に維持して30分行うものであることがわかったので、早速その運動を開始してみました。どのくらいの負担感の運動なのかレビューしてみます。それで、心拍数を見ながら運動するためにわざわざそれ用のフィ…

タスクのやり忘れ防止のためにスマートウォッチPebbleを3週間使ってみたら壊れたしサポートひどい

1ヶ月ほど前にPebbleというスマートウォッチを購入しました。意気揚々と使い始めたのですが、2週間位でモニターの端の部分の液晶の中身がにじみ始めて、数日後の夜中に突然バイブレーターが暴走して、そのままお亡くなりになりました。壊れ具合とサポートセ…

脳を鍛えるには運動しかない!を読むと不安・うつの特効薬になる運動の仕方が分かる

「この本を読むと運動がしたくなる」というAmazonのレビューは本当でした。心拍数をあげる運動を一定時間、定期的に行うことによって、例えばうつ病の人が抗うつ剤を服薬したのと同じ程度の回復効果があることが研究で分かっているようです。運動がメンタル…