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個性を自立力にするために興味を広げるべし

個性を自立力にするための子育てや教育のやり方について発信しています。発達障害の成人向けの話題も発信してます。クエストスクール代表荒川の個人ブログ

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・【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上
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人命救助の仕事が分かるマンガ:め組の大吾

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ぼくの大学の時の先輩は、 め組の大吾を読んで本当に消防士になりました。マンガや物語で仕事に触れることが、将来の仕事につながることがあるとぼくに教えてくれた作品です。

 

め組の大吾 (1) (小学館文庫)

め組の大吾 (1) (小学館文庫)

 

 

▼こんな人にオススメ

 ・消防車や消防士に憧れている小中高生や大学生

 ・3.11の震災当時に消防隊に敬意の念を抱いた人

 ・都市計画について勉強している学生や研究者

 

 

 

▼消防士のお仕事

 消防士というと火事を連想するものですが、火消し以外にも色々な仕事をしています。消防士がどんな仕事をしているのか一つずつ見ていきましょう。

  

①消火活動

 消防士と言えば最初に思い付くのが火事です。現在の日本では年間5万件前後の火災が発生しています。火災の種類もいろいろあって、建物火災、車両火災、森林での火災、飛行機や船の火災などがあります。出火の原因では放火約5000件とタバコ約4000件。ヤになっちゃいますね。

 

消火に絶対必要なのは水です。マンガの中で主人公の大吾が地域全部の消火栓の場所を覚えようとするシーンがあります。消火栓の場所をいかに早く見つけるかが火災時の人命救助のカギ。消火栓の場所をおぼえるというのは地道な仕事ですが、とても大切な仕事であることがわかります。

 

 

②ガスの充満した家からの救出活動

 ガスが充満した家屋からの人命救助活動があります。ガスが家の中に充満する事故の原因は、ガス器具の取り扱いを間違えるというものもあれば、ガス自殺もあります。統計を調べてみた所、家の中でのガス自殺がどうも年間1000件くらいはありそうです。消防士も大変だなぁ。。。

 

 

③車の事故の現場での救出活動

車の事故では色々な形で被害が広がります。ガソリンが漏れたら引火して爆発するかもしれません。運転を誤って橋から落ちそうになるかもしれません。そういう時に、被害を拡大しないように迅速に救出活動をする必要があります。

 

 

④水の事故からの救出

台風がくると川の水が増水します。川の様子を見に行って、そのまま川に落ちる人もいます。そういう人を助けるためにも出動します。毎年1500件前後の水難事故が起こっているようです。

 

 

▼誰が消防士を助けるのか?

消防士はぼくたちの生活を守ってくれています。消防士は救助活動をする中で強いストレスにさらされるはずです。では、そのような強いストレスにさらされた消防士の心理ケアができる専門家はどれだけいるのでしょう?目の前で、人や同僚が死んでしまうこともあるでしょう。そのような状況を目の当たりにした消防士の心のケア。あまり話題に上らないテーマなだけに、ちょっと気になります。

  

 

ハイパーレスキュー隊が語る東日本大震災
東日本大震災が発生した当時、消防隊や自衛隊の隊員たちが人命救助や原発事故の処理にあたりました。

 

震災や事故の発生当時、放射能による影響がどれだけあるのか分からない状況でした。悲観的な予測では関東には人が住めなくなる、というようなものまであったような記憶があります。このようにどうなるか分からない当時の状況の中で、最も危険な場所に命を捨てる覚悟で突入していった人々がいたことを、ぼくたちは忘れてはなりません。

 

↓この動画では、3.11発生当時にハイパーレスキュー隊の最高責任者を務めていた人の話が聞けます。隊員たちの勇気に頭が下がります。


Yasuo SATO [ 佐藤 康雄 ] - TEDxSeeds 2011 - YouTube

 

平和というのは無料で得られるものではありません。いざという時に命をかける覚悟がある人々によって、ぼくたち毎日の平和な生活が保たれているということを覚えておきましょう。

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