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個性を自立力にするために興味を広げるべし

個性を自立力にするための子育てや教育のやり方について発信しています。発達障害の成人向けの話題も発信してます。クエストスクール代表荒川の個人ブログ

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・【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上
・子どもと一緒に見たいアクション成分高めのオススメ映画10作品以上(対象年齢別。ときどき更新)

不安の育児:私(30代既婚男性)の場合

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先日から「親の子育ての仕方と、個人の価値観の発達の関係についてのアンケート調査」を始めました。なぜ、私がこの研究をやろうとしているのかについてお話しします。

 
▼育児に関する不安について
私は高校生か大学生の頃に、どこからともなくこんな「噂」を知ることになりました。
 
「自分の子どもに対しては、自分が親から受けたことを繰り返してしまうらしい」
 
私自身が子どもの頃に家庭でしてきた経験を考えると、この噂はかなり怖いものです。
 
私の両親は、私が小学校に上がる前に離婚しました。離婚の理由は、父親がひどい人だったからです。
私の父親は酒を飲んで母親に暴力を振るったことがあったそうです。小さかったので記憶が曖昧ですが、私が意味も分からず「ばかやろう」と言ってみたことがあった際に、長い時間小突き回された記憶があります。母親と一緒に保育園から帰るときに、「おうちに おとうさんいるの?かえりたくないよぅ(泣)」と言って家に帰りたがらなかったことがあったとも母から聞きました。
 

 

そういう家庭で育ったこともあって、あの噂は私にとってとても忘れることができないものとなったのでした。その後、大学で心理学について勉強すると、「噂」は「傾向」というものであるのだと知ることになりました。傾向とは、暴力を受けて育った人は、そうでない人よりも、自分の子どもに暴力を振るう割合が多そうだ、という意味です。「必ずそうなる」というよりもずいぶんと気持ちは楽になりました。
 
学習や成長に関する理論を勉強するにつれて、「自分でもなんとかなるかもしれない」思えるようになってきた時期がありました。そして現在は、育児を手伝いつつ、子育て理論を作ろうとしているところです。
 
 
▼子育ての何が難しいのか?
子育ての難しさについて考えてみます。例えばこんなことを言う専門家がいます。
「子どもを批判してはいけません。子どものことは、ほめて、受け入れてあげましょう」
 
まったく逆のことを言う専門家もいます。
「子育てには毅然とした態度も必要です。」
 
両者はまったく逆の意見のように見えます。受け入れ派に従えば、「何をやっても放任」になってしまうことがあります。また、毅然派に従えば、いつも叱ってばかりになってしまうことがあります。どちらを選んでも大きな失敗をしてしまいそうです。一体、何を信じて子育てをすれば良いのでしょうか。
 
そこで私は次のような疑問を解消していきたいと考えています。
褒めるべきこととはどんなことなのか?
毅然とした態度が必要なのはどんなことなのか?
毅然とした態度って、子どもに何をすることなのか?
愛があれば殴っていいのか?
そして、自分が親から受けてきたことを繰り返さないためにはどうすればいいのか?
 
 
▼調査にご協力ください
このような背景があって、調査活動を行っています。同じようなことを考えたことがある方、子育て理論の後押しをしたい方。皆様のご協力を心よりお待ち申し上げます。
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