個性を自立力にするために興味を広げるべし

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抗うつ薬は子どもの自殺率を減らす効果がある

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原題:Adolescent suicide prevention: Current research and social policy implications

 

要約の和訳

ここ10年で抗うつ薬を服薬する思春期の子どもが増えてきています。近年、この年代の自殺率が減少してきていることと抗うつ薬の服薬に関連があるのでしょうか?ここでは1990〜2000年の思春期の子どもの自殺率と服薬との関連について調査します。(中略)。

結果では、抗うつ薬の服用が1%増加すると10万人中の自殺者数が0.23人減少するという結果となりました。(中略)。このことから、服薬する子どもが増えると自殺者が減少するという関係があると言えるかもしれません。特に効果があるのは、男性、十代後半の子ども、収入の少ない地域に住んでいる子ども、であることが分かりました。

 

▼荒川コメント

15〜19歳における10万人中の自殺者が7.24人という調査があります。その調査とこの調査を組み合わせて考えると、服薬が1%増えると10万人あたりの自殺者が7.24人から7.01人に減ります。つまり、約3.2%自殺者が減少するということになります。結構大きな影響だとは思いませんか?

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