個性を自立力にするために興味を広げるべし

個性を自立力にするための子育てや教育のやり方について発信しています。発達障害の成人向けの話題も発信してます。クエストスクール代表荒川の個人ブログ

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・【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上
・子どもと一緒に見たいアクション成分高めのオススメ映画10作品以上(対象年齢別。ときどき更新)

友達とうまく関われない子どものためのトレーニング

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原題:Parent-assisted group treatment for friendship problems of children with autism spectrum disorders

 

アスペルガー症候群や高機能自閉症(両方を合わせて自閉症スペクトラム障害と言います)の子どもは、他のクラスメートと同じ通常の学級にいるケースがあります。ですが自閉症スペクトラム障害の子どもは他のクラスメートになじめないと感じることも多くあるようです。この論文では、自閉症スペクトラム障害の子どもが抱えているこうした困難を克服するためのトレーニングについて紹介します(ただし紹介するトレーニング方法によってすべての困難を克服できる訳ではありません)。子ども交流トレーニング(Children's Friendship Training )は、子ども同士の関係でよく起こることがある状況でどのように振る舞えば良いのかを、親子で練習するものです。このトレーニングを行うことによって、自閉症スペクトラム障害の子どもでも他の子どもとの関係を改善することができるようになります。

※自閉症スペクトラム障害(ASD)には似ている表現が多数あります。自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害などがあります。 

 

▼荒川コメント

友人関係に困難を感じていると抑うつレベルが上がってしまうリスクがあります。元気のない状況が長期化してしまう前に、必要なトレーニングを行うことが必要です。

このようなトレーニングをソーシャルスキルトレーニング(SST)と言ったりもします。以下の本は絵が多用されていて分かりやすいかもしれません。他にもソーシャルスキルトレーニングで検索するといろいろな本が見つかります。本のレビューを見れば分かると思いますが、発達障害がない子どもでも、読んだ親でもためになる内容が含まれているはずです。

 

イラスト版 気持ちの伝え方―コミュニケーションに自信がつく44のトレーニング

イラスト版 気持ちの伝え方―コミュニケーションに自信がつく44のトレーニング

 

 

 

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