個性を自立力にするために興味を広げるべし

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ポイントカードの実用例③:時々やり方を見直しましょう

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今回は、以下の記事の続編です。

  1.  ポイントカード編:落ち着きのない子どもがいる親のためのペアレントトレーニング
  2. ポイントカードの実用例①
  3. ポイントカードの実用例②

 

▼親も子もだんだん飽きてくる

しばらくポイントカードを行っていると、徐々にポイントカードにシールを貼るのを忘れるようになってくることを、すでに説明してきました。実は、忘れてもやれているということは、その分だけ子どもの心に動機付けが備わってきている証拠でもあります。

 ですが、何となくうまくいかないと感じてきたときには、やり方を少し見直した方が良いでしょう。

 

▼今回の対応 

今回は、何ポイントでお菓子がもらえるのかというルールを少し変えることにしました。

写真の通り、今までは一日に8ポイント貯まったら、夕食の後にお菓子を二つ選ぶことができるというものでした。ですが、4歳になったばかりの子どもにとっては夜のご褒美のために朝がんばることが難しいと感じるようになってきていたようです。

そこで、4ポイント貯まったらお菓子がもらえることにしました。4ポイント貯めるために朝やることは次の通りです。

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▼ 朝やること

①座ってご飯を食べる

②遊ぶのをやめて着替えを始める

③着替え終わる

④歯を磨く

 

歯を磨いた後なのにお菓子を食べるの?と思った方もいるでしょう。ですが歯を磨いた後でも、キシリトールの入っているタブレットだったら食べても大丈夫です。

それと、遊ぶのをやめて着替えを始めることが大変難しいため、ズボンを脱いだ直後にポイントをつけて、着替え終わった後にもポイントをつけています。

 

▼夜やること

①座ってご飯を食べる

②遊ぶのをやめて、脱衣所に行って服を脱ぐ

③お風呂から上がって服を着る

④歯を磨く

 

夜やることの中でもっとも大変なのが、「遊ぶのをやめて、脱衣所に行って服を脱ぐ」です。そのため最近は変則的になってきていて、服を脱いだらお菓子を与えるというパターンになりつつあります。その後に続く「服を着ること」と「歯を磨くこと」は比較的楽にできます。

 

ということで、時々見直すことが必要だという実例について説明しました。効果がなくなってくるとポイントカードそのものをやめてしまいがちですが、手を替え品を替え地道にやっていくことが大切です。