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個性を自立力にするために興味を広げるべし

個性を自立力にするための子育てや教育のやり方について発信しています。発達障害の成人向けの話題も発信してます。クエストスクール代表荒川の個人ブログ

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・【随時更新】これまでに読んできた子育てや発達障害の周辺の本20冊以上
・子どもと一緒に見たいアクション成分高めのオススメ映画10作品以上(対象年齢別。ときどき更新)

名前を呼んでも振り向かない子どもに行う3つのこと

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うちの4歳君は、名前を呼ばれたり話しかけられても相手の顔の方向を向くことをしません。振り向かないので話を聞いているのか聞いていないのかも分かりません。自閉症スペクトラム障害のある人は、このように言葉掛けに反応を示さないことがあります。話しかけた相手はイライラすることになってしまいます。このようなときにどうすればいいのか考えて、次のことを始めました。

写真はぼくの視点からみた4歳君。ぼくがこの位置から声をかけても、振り向かないし返事もしません。

 

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▼4歳君の横に立って、自分の目を指差しながら話しかける

手探りの状況ですが、こんな感じのことを始めました。

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①ぼくは手の形をチョキにして自分の目の位置を指す。4歳君に近寄って、彼の横顔にぼくの顔を近づける。(写真)

②何となく4歳君の視界にぼくが入っているようにして、4歳君の名前を呼ぶ。

③4歳君が顔をぼくの方に向けたら要件を伝える。それが終わったら「ちゃんとパパの顔を見られてました、グッド!」と言って褒める。

 

今はこのやり方が始まったばかりです。今後は少しずつ話しかける距離を遠くにしたり、話しかける位置を彼の真横や後方に変化させたり、チョキの手を見せなくしていく計画です。ちなみに、このように少しずつ補助をなくしていくことをフェイドアウトとかフェイディングと言います。子どもができないことが勉強であれスポーツであれ、フェイドアウトが補助の基本です。

※自閉症スペクトラム障害(ASD)には似ている表現が多数あります。自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害などがあります。