個性を自立力にするために興味を広げるべし

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成長に大切な3つのことはその人が当たり前にやっていることの、有効活用、有効活用、有効活用、です

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人類は700万年前にアフリカで誕生して以来、ずっと進歩という名の成長を続けてきました。進歩とは何かを改めて考えてみると、進歩とは今まで「価値が無い」と思っていたことに対して新たな価値を与えることだと言えそうです。つまり、当たり前のことに価値を見出すということです。

例えば、石は世界中のいたるところに落ちています。ですが、石を道具として自分たちの生活の役に立てるためにさまざまな使い方(※)をしている動物は人類以外に存在しません。人類だけが、石という当たり前のモノに価値を見出して利用したわけです。
※武器にする、ものを砕く、切る、組み上げて建物にするなど
では、どのようにして当たり前の価値を見つけ出していくのか実例を見てみましょう。
 

 

 

例えば「話に応じている」ことは大きな価値です

例えば発達障害のある方の中には、「相手の話に聞く耳を持ちにくい」という性質の方がいらっしゃいます。そのような方の存在を知っていると、「相手の話を聞く」という一見当たり前の力も、非常に価値のある力だということを認識することができます。
従って、もし目の前に子どもがいた時に、その子がこちらからの話を聞いてその子なりの適切な反応をすることができていたら、その子には「話に応じる力」がある程度備わっているといえます。
補足しておくと、仮に「話に応じる力」が弱い子の場合には、何か他の部分ですでに備わっている力を探しだすことができるはずです。「話に応じる力」というのは、あくまでもさまざまな力があるなかでの一例です。
 
 

当たり前を見直すことが有効活用の第一歩

そのように考えると、当たり前のこと見つめなおして洗い出してみることが有効活用そして成長のための第一歩であると言えそうです。「当たり前=価値が無い」と考えるのは一旦、止めてみましょう。
これまでにその子が今の年齢になるまでにできるようになってきた無数のことがあるはずです。良いこと、ふつうのこと、ちょっと問題なこと、様々にあります。そのような「既に持っているもの」に対して上手な使い道を見つけてあげることができれば、メリットの多い状態を作ることができます。
 
 

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