「最近の子はオムツがとれにくい」と言われる原因は、育て方の問題ではなくオムツがスゴすぎるからだという説
私は以前(3年前くらいまで)、幼稚園で仕事をしていました。その当時、新しく3才の子どもたちを迎え入れる際にときどき出てくる表現に「最近の子はオムツがとれにくい」というものがありました。
そして「最近の子はオムツがとれにくい」という言葉の背景には、最近の子育てのやり方に関する批判のようなものも(ときどき)含まれていることがあるような気もしていました。ですが、本当に子育てのやり方の問題なのか?オムツが取れにくいのは、日本のオムツが幼児のオシリにとって余りにも快適すぎるからじゃないのか?
中国人だって日本のオムツ買い占めてるし
日本のオムツは、世界的に見ても非常に優れた品質であるようです。なぜなら中国人の爆買のターゲットになっているものの一つにオムツがあります。わざわざ日本までオムツ買いに来て、中国に持ち帰って転売しているわけです。そのくらいありがたき日本製のオムツ。荒川家でも日頃、当たり前のように使わせてもらっています。ありがたやありがたや。
オムツが快適だったら、オムツが取れるのも遅くなる
そもそも、どうやってオムツは取れるようになっていくのか。オムツが今までよりもずっと不快なものであった昔、幼児たちはオシッコやウンチをするたびに股ぐらが不快な感覚に包まれていました。濡れて、蒸れて、気持ち悪い。
気持ち悪いのが嫌だから、オシッコがしたくなってきた時に
「あ このかんじわ おしっこである(`・ω・´)」
という気付きが得られやすくなります。気持ち悪いのは嫌だから、早い所、気持ち悪くならないやり方にしてみよう。そういうことになります。
しかし現在は、オムツメーカーの企業努力によってオシッコやウンチをしてもオムツの中が以前よりもずっと快適に保たれるようになっています。CMでだって蒸れないことを売りにしていますよね。
「かいてきなんだから そのままでも いいのである(`・ω・´)」
そういうことなんだと思います。
この先、中国人の子どもで日本製のすばらしいオムツを着けて育つ子は「この子はおむつが取れにくい」と言われるようになるんだろうなぁ。
快適なオムツを手頃に入手したい
私もときどきオムツを買いに行くことがあるので値段は分かっています。だいたい1パックが2000円前後くらい。けっこうするんだな、これが。それで安売りしているのがないか調べてみたら、Amazonが安かった。
Amazonファミリーは、子育て世代のお財布にやさしい。パンパース3パックが半額くらいになってる。お買い得(2015年9月9日現在)。
その他に、オムツを買う時にAmazonの「定期便」というのを選ぶと、10〜15%くらい安くなる。注文しなくても何ヶ月後かに勝手に届けてくれる。
ぼくらの味方、パンパース!!
ぼくらの味方、おしりふき!!
目立たないけど、ぼくらの味方!おしりふきの袋の取り出し口の所にくっつけられるフタ。これがあると、うっかり袋の口が開いて、おしりふきが乾くことがない。